お風呂の効能♨

こんにちは。2月にはいり寒さが本格的になってきましたね。
寒さが厳しいと身体も縮こまり固まってしまいます。この機会に
メンテナンス受けられることもおすすめです✨
そんな寒い中、今日はお風呂の効能についてです。

湯船につかることで得られる効果をピックアップして三つお伝えします。

1、温熱効果
体を温めることは、身体を動かす上でどうしても出てしまうゴミ(老廃物)を汗などで外に出す効果があります

さらに、体温が上がることで基礎代謝、体内酵素の活性化、免疫機能向上するなどがあります。
夜の入浴なら、体温を上げるために40°C弱のお湯に10分~20分ほどつかるとよいでしょう。

2、浮力によるカラダの脱力
水の中では浮力を伴うため、身体の重さが1/10ほどになっています。
その為、この時、私たちの身体では、関節や筋肉への緊張がゆるみ、リラックスできるのです。

3, 蒸気による保湿
乾燥により粘膜が弱りやすいこの季節、お風呂の蒸気を湯船につかり、十分に浴びることで粘膜が保湿され、風邪予防になります。

他にも水圧によって身体の未端にたまった水分を全身に巡らせ、むくみが解消されたり
リラックス効果など様々な良いことがあります。

今週は特に寒くなってきて皆さん身体が冷えてしまっていると思います
だからこそ血管が収縮し血流が悪くなってしまいより冷えを感じやすくなります
是非今日から湯船につかってみてください!ぐっすり眠れると思います(^^)

はぴねす鍼灸整骨院 福島院